占いデータの入力や原稿入力など
ミステリアスな占い師の生活
占い師をしている事業者のスタッフの募集もあります。
女性スタッフの多くの人いろいろなお仕事を経験してその世界に入って手に職をつけようと思って選んだのが占いだということで、珍しいと思いました。 占い師も会社というか、所属事務所みたいなものがあって、そこからいくつかの占い部屋などに派遣されるようなイメージだそうです。
水曜日と土曜日は渋谷、とか、何曜日はどこ、みたいな感じです。 ですから自分のワークライフバランスというのがある程度コントロールできるのではないかしら。 占いにくる人は何らかの悩みや迷いがあってくるわけですから、その人たちの話をじっくり聞いてあげることも大切。 顧客の占いデータや原稿の入力作業も同時進行です。
彼女いわく「黙って座ればピタリと当たる」みたいなのを期待してくる人も多いそうだけれど、人生の方向性を得る手助けをするのが私たちの役目だと言っています。よくある募集としては インターネットの有料占いサイトの原稿を書いたりするお仕事も入ってくるのですって。
独立する場合は?
それに彼女はすでに教える側にも立っていて、自分のサイトで生徒さんを募集して、少人数のセミナーなども定期的に開催しているのです。 要するに個人事業主ですから、OLのように安定した収入にはならないかもしれないけれど、自分のやりたいと思ったことをやりたい方法で実践できる、夢とチャンスは広がっている仕事であると思います。