大手企業が目指している在宅テレワーク
総務部でお仕事をする上で目指していくことは、会社を現状よりもレベルアップさせていく点です。社内に数ある部署の中で唯一全ての部署との連携性があり、経営陣や首脳陣も例外ではありません。在宅テレワークを採用してる企業が増えてます。
少々経験が必要で全体像を見渡すことが可能になっていて、業務上疎遠になりやすい現場と経営陣を繋げたり、部署同士の連携を密にするという使命があります。
自分が所属している部のみを見てしまう近視眼的な考えには陥らず、経営者に近い視点で働くことができるので大きなやりがいが感じられます。
そして、在宅テレワークで総務部という名前からもわかるように、在宅ワーカーでありながら正社員として特定の部署にて取り扱う案件もあったり、組織の維持において欠かせない業務が全て任せられます。とても広範囲に及ぶのですが、同じ総務部でも中小企業もしくはベンチャー企業、大企業によっては業務内容に違いがありますが、オフィスワークの延長線上で在宅ワークになるケースが多いです。
起業して日が浅い組織や規模が小さな場合はユーティリティという能力が求められますし大きな規模だと人事部や広報部、法務部や経営企画室という団体と密接に動いていくことも多いです。
このように、総務部は色々な環境で活動する機会が圧倒的に多いので、公正的な目で物事を見ることが大切になりますし、各所の現場の実情を正しく認知していなければなりません。