【実績NO.1】データ入力で結果がでない人にお勧めクラウドソーシング４選

在宅ワークというのは、インターネットに接続されたパソコンやタブレットなどの機器を活用して、自宅で仕事をする事を言います。

在宅ワークの場合は業務請負契約を結んで、その契約通りに仕事をして商品（サービス）を納品した後に発注主へ報酬を請求して支払われます。メリットとしては、自分の好きな様に働くことが出来、需要のある仕事、高度なスキルを求められる仕事であれば、高い報酬を得ることも可能です。

クラウドソーシングサービスなどに登録したり、知り合いに仕事をもらうなどいろいろな形で始めることが可能です。ただし、仕事を紹介するサービスの中には、高額な料金を支払わせる悪徳業者もいるので注意しなければいけません。

クラウドソーシングどのような種類があるのかというと、主に実績があり、業務として行われるものとしては、データ入力、音声起こし、WEBライター、DTP、SEなどがあります。

データ入力とは？

データ入力というのは、手書きの論文を入力したり、名刺に書かれている情報をもとに住所録を作成したりと、というように基本的に見たものを打ち込んでいくという単純作業ですから、特別な技術、資格なしでも始めることが出来ます。しかし場合によっては資料を集めなければいけません。また、入力する内容をリライトしなければいけないときには、内容を理解してわかりやすく書き直さなければいけないのである程度の文章力が必要となります。報酬は1文字当たり0.1円から1円くらいで、長文になれば稼ぐことが出来ますが、集中力が必要になるのであまりに長時間の作業は体を壊しかねません。

音声起こしとは？

音声起こしも得られた情報を文字として入力する形になるので、データ入力と近いものです。資格なしでも始める事ができますが、早く文字を打てる技術と専門用語や時事ニュースでも対応できる豊富な語彙力が必要になってきます。音声起こしの場合、報酬は1分あたりの金額で出される事が多く、相場としては1分あたり200円から300円くらいです。ただ、受けられる分量に制限がかけられる事が多いので、あまり多くの依頼はこなせません。

WEBライターは、ブログや情報サイトなどに掲載する記事を書く仕事です。これも資格などは必要ありませんが、情報収集のためにネットだけでなく書籍や現地への取材などが必要も必要になってきます。報酬としては1文字1円未満の案件もありますが、5円～10円という案件が多いです。

DTPとは？

DTPは、雑誌や書籍、広告などの印刷物のデータを作る仕事です。専門のソフトを使う必要があり、DTPデザイナーと名乗ることはできても、仕事をもらうためには資格を取得が必要になってきます。報酬としてはチラシ1枚くらいならば5000円前後、書籍や企業サイトのデザインであれば50000円以上となることが多いです。