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【新型コロナウイルスによる弊害】共働きのご家庭がピンチ!?

中国武漢で発生した、新型コロナウイルスですが、今だ収束の兆しがなく、感染拡大はどんどん広まって来ています。

この異常事態に、政府が学校の一斉休校を要請したり、職場も通勤を自粛もしくは時間差通勤を推奨するなど、各分野がそれぞれ工夫して過ごしています。

このような状態になった際に、困ったのが共働きのご家庭でした。

通常、夫は朝から夜まで仕事をしています。妻も朝から仕事をしていますが、妻の方が仕事を定時で終わらせたり早めに帰宅するなどして、サポートしているご家庭が多いようです。この間、子供たちはどうしているかというと、義務教育の年代(小学校以上)は当然学校に通っています。

低学年の子たちは、比較的早く帰宅してきますが、高学年ともなれば、午後からも授業があり、だいたい4時過ぎまで帰宅しないことが多いですよね。未就学児の場合は、幼稚園は早いですが保育園は、働くお母様のために延長保育などが設定され、共働きのご家庭はそれで時間を調整しながら仕事をされているわけです。

ところがです。

今回のこのコロナ騒動により、家庭で計画していた予定がかなり狂ってしまったというお宅が大半でした。

そもそも、人は生活していくうえでルーティンというのがだいたい決まっています。仕事がある日はこう、休みの日はこう、この時期はこう、というように、季節や時期によっても違いますが、各御家庭で、事情により生活スタイルが決まっていくわけです。仕事や学校など、日々こなさなければならない重要事項を中心に、計画し、もしそのルーティンが何らかの事情でいつもと違う状態になれば、「臨時」でスタイル変更を行うのです。

例えば、子供さんが熱を出したため、いつも預かってくれる保育園には預けられない、そのため両親のどちらかが休んで看病をするという具合です。ですが、このようなケースはそうそう毎日続くことはありません。ですから「臨時」でできるわけなんですね。

長くても2~3日でまた通常のルーティンに戻すことが可能ですから、確かに当日は大変ですがすぐ持ち直すすべもわかっているので、そんなに問題視されることはないわけです。しかし、今回のように、いきなり

春休みを前倒しにして延長する

というように、長期でルーティンを崩すことになってしまえば、先が見えないため本当にパニックになってしまいます。

日本は震災が多い国ですので、ある程度の災害対策は各自が持たれていますが、それでも細菌による事態には備えられていないというのは現実です。政府も、急な決定や発表であたふたし、国民の皆さんも毎日振り回されてしまっています。

子供さんがおられないご家庭の方は、いまいちピンと来ないかもしれませんが、親の目の監視下、大人の見守りがないとダメな年代は何も未就学児に限ったことではありません。やはり10歳未満の子供さんは、数分であっても独りで置いておくのは不安です。

今回、新型コロナウイルスの感染により、たくさんのご家庭が混乱に巻き込まれましたが、比較的スムーズに乗り越えられるのでは?と思われる条件があります。それが在宅ワークです。

在宅ワークは文字通り、在宅で仕事をすることで、出勤せずに自宅で仕事をすることですが、もともと在宅ワークをされていたママさんは、そんなに打撃を受けていない方が多いようです。もちろん、在宅ワークをするにあたって、子供さんが学校で留守の間に集中して仕事をなさっている方もおられますので、学校が休校になってしまい子供さんが自宅にいるという状況ではなかなか集中して仕事ができないという方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、在宅ワークを行うママさんは、そもそも出勤できない事情があり、在宅という手段を択ばれた方が大勢います。子供さんが小さい、保育園に預けることができなかった、など理由はさまざまですが、在宅ワーカーママさんは、今回のことでルーティンを崩すことが無かったという方も多いはず。

では、今在宅ワークをしていないママさんは、もう遅いのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。

在宅ワークには、色々な職種がありますが、特にデータ入力のお仕事は年間を通じて定期的に募集されており、働き方改革後はさらに人気が上昇している「職種」です。今、正社員として仕事をなさっているママさんは、今の仕事にやりがいを感じて、一生懸命頑張っておられるとは思いますが、このような状況下で、それが永遠に続くということは難しいかもしれません。それは何も女性に限ってではなく、男性も同じ。会社が倒産することだってあるんですから。もう既にコロナ倒産と呼ばれる、会社の倒産が報告されているほどです。

ここで私たちが考えなければならないのは、「次の働き方」です。

こうなってしまった以上、「どうしよう」「不安だ」と言っていたって始まりません。

この時期を新しい視点で考えられる方にこそ、未来はあるのではないでしょうか?

いい機会と言ってしまうと不謹慎かもしれませんが、これを機会に「在宅ワーク」について、全く眼中になかったという方も一度検討してみませんか?

在宅ワークの探し方は、こちらで紹介しているお仕事探しサイトにも掲載されていますし、このサイトでもどんどん紹介をしていきますので、是非チェックしてみてくださいね。


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